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背骨という物質に「気」という不可解なもので、物理的な影響を与えうる人々が出てきたことの証明です。このようなことを証明するダメ押しに、何人もいるなかから、あと一人だけすばらしい人を紹介しましょう。
最近、私が特別大事にしている人に朝日さんという女性がいます。”朝日”というのは、彼女の本名ではないのですが、彼女が”朝日”ということで第三者には紹介してほしいというので、あえて本名は伏せておきます。彼女は◯○年◯月◯◯日生まれのまだ◯◯歳の女性ですが、気功の大家です。彼女の創案した気功法を一般に「ライブセラピー」といっています。
彼女にはいろいろな面で驚かされますが、なによりも驚かされることは、彼女が音楽に合わせて踊るとき、その場にいるすべての人たちの背骨のゆがみが矯正されることです。
その踊りは、さながら天女の舞のように、きれいで華麗です。本当に見惚れます。とともに、その場に何百人の人がいたとしても、全員の背骨がまっすぐになるといっていいと思います。時間は二分間もあれば十分のようです。
現在、日本人の背骨は十人中八人くらいが、どこかゆがんでおり、それが病気の原因になっていることが多いのもわかっていますので、これは本当にすばらしいことだといえましょう。しかし常識的に考えれば驚くべきことです。
彼女自身がこのような「気」を出し、背骨に「気」を入れることによって、瞬時に背骨をまっすぐにのばせるようになったのは、(一九八八年頃、つまり)六年くらい前からということですが、ともあれ彼女の能力には、いま科学的解明がはじまっています。
たとえば九三年の一月十三日、テレビ東京系の「不思議な世界」が全国放映されたとき、彼女は早稲田大学の大槻義彦教授とともに出演しました。このとき、彼女が拍手をうちますと、大槻さんの考案しました電界計は十七万ボルトの静電解をとらえましたが、彼女はよいエネルギーの強力な磁場を発生させることができるようです。
彼女の気功道場は「国際気功保健会(現在、日本ライブセラピー協会および朝日気功会)」といい、津田沼(習志野市)に本部があります。興味のある方は一度この門を叩いてください。
ともあれ物質化現象とまでいかなくとも、物質に対し意識で強い影響を与える人たちが、ここに紹介したように続出しています。いま私の知人だけでも、このような人が何十人もいますし、どんどん増えています。これも世の中が変わりつつある現象だと私はとらえております。
船井幸雄著 「未来へのヒント」(サンマーク出版)より |
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